あなたがパフォーマンスをアップさせるために
Intermittent-fasting(断続的断食)とは
誰でも実践できる
Intermittent-fasting(IF) はこんな感じ
Point1.毎日「食べない時間をつくる」食生活のメリハリ習慣
「16:8」 断続的断食
16時間、食べない時間をつくることが重要な意味を持ちます。
食べられる時間帯は12:00-20:00に限定されず、ライフスタイルやお仕事によって変更してOKです。これを日々の習慣としていくことで高いパフォーマンスが発揮されます。断食といっても、これならできそうですよね!
「16:8断食」は 健康への効果が高いと世界で絶賛されています。日本ではまだまだ知られていませんが海外ではセレブをはじめとして特に病気を予防したい方や美容・シェイプアップしたい方々の間で近年人気が急上昇しています。細かな決まりは不要で、最小限の労力で結果を提供することができます。
絶食16時間を理想としながらも12~15時間で結果が出る方もいるため、多くの方が簡単に取り入れることができます。
Point2.胃腸の十分な休息時間をつくる
しっかり胃腸が休めることが本当の意味で『休息』をとることにつながります。
研ぎ澄まされた集中力とパフォーマンスを生み出す秘密はここにあります。
【食物(糖質)の消化時間】
ブドウ糖・果物は単糖といい15~30分、砂糖・麦芽・牛乳などの二糖は1時間、大豆・味噌醤油などに含まれるオリゴ糖は2時間、米・小麦粉、イモ類の多糖は4時間
消化するのに時間がかかっています。ですから食後4時間、胃腸は消化している(休んでいない)ということを知っておくとよいですね!
ということは朝から夜中まで何か食べている人は・・・。
Point3.IFの効果
IFで様々な効果が期待できます。
・集中力とパフォーマンスのアップ
・やる気アップ
・体重減少/サイズダウン
・代謝改善
・血糖コントロールを改善
・脳機能を高める
※Referenceページ参照
Point4.こんなお悩みのある方にオススメ
・スポーツやアスリート競技でパフォーマンスを上げたい
・理想のカラダにシェイプアップしたい(痩せたい)
・毎日の生活/休日を充実させたい
・日々注意力の散漫を改善したい
・仕事をバリバリこなしたい
・自分に自信を持ちたい
・何事にも積極的に取り組みたい(モチベーションアップ)
Point5.実践アプローチ
【初級】とりあえずやってみよう
【中級】サポートを受けてみよう
【上級】欲と戦えるストイックな方向け
※詳細はBlogで!
Point6.変化が起きるスケジュール
【初期段階】0~2週間
【中期段階】2週間~1か月
【長期段階】1か月~3か月
【さらに継続】3か月以上
変化が現れる目安の期間です。初級を1ヵ月実践して変化が見られない場合は上位の実践アプローチに移行してみてください。
Point7.IFを行う上での注意事項
●IFは必要な知識を得てから開始しましょう。
●食事時間を急に減らさず、徐々に慣らしていきましょう。
また、気分が悪くなったら我慢をせずすぐに中止してください。
●十分な水分補給をしてください。水・ハーブティ・ブラックコーヒー
マテ茶などを選ぶと良いでしょう。
●摂食障害のある方、妊娠中や授乳中の方、糖尿病ほか病気の治療で
服薬をされている方などは主治医にご相談した上でお試しください。
●栄養バランスを考えた食事を。たんぱく質・ビタミン・ミネラルを
しっかり摂りましょう。
※IFを行うこと自体に年齢制限はありませんが、健康な20~60代までの方を想定しています。
10代の方、70代以上の方が始める場合は体調や健康状態に十分に注意して始めてください。
Point8.食欲をどうコントロールするか?が成功のカギ
IFの結果を左右する重要なポイントです。
(私が食欲をコントロールなんて、できるのかな)と自信が無い方もまずはチャレンジしてみてください。
【Next】IFの実践編や集中力アップの大切さ などをブログ投稿中!
私たちのプロセス
インターミッテントファスティング実践までの流れ
インターミッテントファスティングとは。
IFって何?という質問に対して概要を説明します。興味を持てたら早速実践!
Blogと実践プログラム
関連する情報についてはBlogに書いていきます。IF実践プログラムと、多くの方がつまづく問題をクリアする外部実践プログラムも紹介します。
IF効果について論文確認
海外・国内で研究されているIFに関する論文をピックアップしてみました。根拠をまず知りたい方は必見!