【こんな人に読んでほしい】
初級を実践した方(全員)
※この記事は、およそ1~3か月のIF初級を実践されたことを前提に進めています。
【1】初級の結果を振り返る

ナイスチャレンジ!!✨ まずは実践されたことを讃えます。
初級はどんな結果でしたか。 ⇒【A】【B】【C】
【A】16:8のIFを実践(達成)できて目的通りかそれ以上のパフォーマンスが上がった。(GREAT)
【B】16時間未満だが12時間以上の食べない時間をつくりある程度のパフォーマンスのアップが見られた。(GOOD)
【C】16時間の食べない時間をつくれず、パフォーマンスのアップも見られなかった。(16時間の食べない時間を単発で行えても継続できなかった方も含む)
結果はこの3パターンのどれかになると思います。
初級を実施してみて、どう感じましたか?
【A】の方
16:8がうまくいき求めていた集中力とパフォーマンスがアップした方はおめでとうございます!🎉
想像以上の効果があれば嬉しく思います。
⇒次はどうしたいですか?⇒こちらへ
【B】の方
パフォーマンスが上がって嬉しいです!でもまだ満足はしていないでしょうか。
⇒次のステップでさらに驚くパフォーマンスを引き出しましょう! ⇒次のステップ
【C】の方
結果はともかく、チャレンジお疲れ様でした。
努力が実を結ぶまできっともう少しです!
⇒初級でうまくいかなかった原因を一緒に考えましょう。⇒こちらから
【2】初級失敗の原因を考える 【C】の方

考えられる原因
1.16時間に達した日数がわずか
2.IFに不利なライフスタイル
3.ストレス過多
4.食べ過ぎ(大食い)
5.ベースの体が体調不良・栄養不足
6.食事をする「縁」が多い
7.原因がわからない
IF失敗の理由はなんでしょうか。食べない時間にどうしても食べてしまいますか?
気分が悪くなり中止してしまったでしょうか。もしくは、目に見える効果が得られなかったことを失敗としているかもしれません。
16時間断食をできる方がいる一方でできない方にとって無視できない原因があります。
考えられる原因を6つ挙げてみました。
あなたに当てはまるものがあるか確認してみてください。(一つとは限りません)
1.16時間に達した日数がわずか
⇒16時間(もしくは近い時間)に到達できた日が1日だけなど単発であれば変化は見えずらいでしょう。
個人差があるため16時間断食の日数に基準はありませんが、継続する工夫をしていきましょう。
ただしIF概要の注意書きの通り、体調を崩したり気分が悪くなるようなことがあればすぐに中止してください。
2.IFに不利なライフスタイル
⇒シフト制や夜遅くまでの残業などで食事の時間が不規則。やっと食べられた夕食が23時。その後はすぐ寝るor眠くなるまで深夜の夜更かし、、などといった環境で安定した食事もできず、睡眠も質が悪い悪循環になってしまいやすいです。
ここを規則的な環境に変えていこう、としたら結構大変です。
3.ストレス過多
⇒ストレスで食べてしまう方は多いです。
お腹が空いていなくても無理やり食べてしまいます。
コントロールが難しいところですが、ストレスを受けない/発散させる対策は考えるべきでしょう。
4.食べ過ぎ(大食い)
⇒食べ過ぎも厄介です。
6の「縁」とも絡んできますが、食欲にブレーキが利かず食べ過ぎてしまう。spontaneous(スポンテニアス/自然発生的な)な衝動はコントロールがとても難しいです。
5.ベースの体が体調不良・栄養不足
⇒IFを実施するにもまず最低限の体調管理された心身が必要です。夜更かしして睡眠不足、コンビニ弁当・インスタント食品を多く食べて栄養失調気味など、不規則な生活を続けていたらIFに挑戦することもできません。
生活を見返してみてください。失敗の原因はまずここかもしれません。
6.食欲を掻き立てる「縁」が多い
⇒食欲を起こさせる「縁」(情報)が数多くあります。
スマートフォンを見ればグルメyoutube動画が多くあり、食品広告・クーポン、通知も目に付きます。街中には飲食店の看板や写真・ポスターが視界に入ってきます。
誘惑は目だけでなく鼻からも。
スイーツや焼き立てパンの甘い香り、お肉の焼ける美味しそうな匂いなども飲食店の強力な戦略です。
友人から「飲もうぜ!」と断れないお誘いも来ているかもしれませんね。
これらの縁に振り回されてしまっているのかも。
これらをコントロール、もしくは見ても食欲を掻き立てられない工夫が必要になります。
7.原因がわからない
⇒一般的には上記の1~6のポイントを抑えたらよいでしょう。ですがもし、6つに当てはまらないという方がいたらどこに原因があるでしょうか。
人体というのは奥が深くてまだまだ解明されていない分野もかなり多いといいます。学術的・専門的な原因もあるはずなので専門家の見識も必要なケースがあるでしょう。
原因は実はこちらの方かもしれないのです。
まずは上記の原因を踏まえ、再度大事なポイントを押さえてみましょう。
そして再度IFにチャレンジしてみてください。
具体的な対策方法として上級と中級を設定していますのでこちらにチャレンジしてみてください。
運営者の失敗体験談
サイト運営者(UNG-LABEL)も、33~35歳頃にめちゃくちゃに食べ過ぎてしまう経験をしています。(詳しくはこちら)
そのときは糖質依存が原因だったとわかりましたが、とてもつらかったです。
それもIFと外部プログラムで脱することができました。
【C】の方は生活の中でストレス過多にならないようにし、食欲を起こさなくてよい工夫をし、ベースとなる身体づくりができているか見直しましょう。
【3-1】IF成功!✨ その次の課題 【A】【B】の方

【A】の方 次のステップ
「IFの習慣化」と「上がった集中力で何を成し遂げるか」を考えてください。
16時間の断続的な断食は難しかったでしょうか?それともカンタンに実行できたでしょうか。
集中力が上がるとやる気が増し、新しいことへの好奇心や意欲、向上心が湧いてきませんか?
あなたは最高のエンジンを体に積みました。
新しい集中力の扉が開き、あなたの未来はきっと明るく充実していくと思います。
モンスターエンジンを積み込んだあなたが次にやるべきことは、「IFの習慣化」と「上がった集中力で何を成し遂げるか」を定めることでしょう。理想を持っていますか?こうなりたい、こうしたい、こうありたい。小さなことでも大きな理想でも構いません。理想の実現には莫大なエネルギーが必要です。IFで得られる湧き上がる集中力でエネルギーをつくり理想を叶えることに注ぎ込んでください。
そのためにも、ぜひIFを習慣化していただきたいです。
なお、より深くIFを理解していきたい方向けに外部実践コースをご紹介します。
【B】の方 次のステップ
「16時間まで食べない時間を延ばすこと」と「IFの習慣化」を目指してください。【A】の方同様に、「IFで得た集中力を何に活かしていくか」を定めるのも良いと思います。
16時間まで食べない時間を延ばせない方の中には、【C】の項目に当てはまる理由があるかもしれませんので参考にしてみてください。
ライフスタイルの関係で難しい方もいるかもしれません。
それならば外部実践プログラムへ進むのをオススメします。



