【こんな人に読んでほしい】
インターミッテントファスティング(IF)に初めて興味を持った方
自分に効果があるかわからないからIFを始めようか迷っている方
記事のポイント
「(IFは)私にはできそうにないな」「自信がないな」と思っている方こそ、IFの効果を感じる傾向があります。
IFの効果は当然 個人差があります。
「私がやって効果があるのかな」「やってみて何も変化がなかったらどうしよう」
「そもそも、私にできるとは思えない」
こんな不安はもちろんあるでしょう。そんな方こそ、ぜひIFに取り組んでいただきたいです。
以下の図をご覧ください。

Q.なぜ苦手な人、自信がない人こそ効果があるのか
A.「のびしろ」が大きいからです。
食べない時間を長くつくることが難しい方は、食べることが好きな方(良い事です)だったり、食生活や生活習慣をコントロールすることが苦手な方ではないでしょうか。
もしかしたら、ダイエットに取り組んでもうまくいかない、またはリバウンドしてしまったという経験をお持ちかもしれません。
そのような方は、IFができたときに大きな効果が出る余力をかなり残している!と言えると思います。
「のびしろ」に期待しよう
当てはまる方はぜひ、
『私にはまだ、のびしろ(成長のポテンシャル)がある!』
『急激な成長(成果)が手に入る!』
そう前向きに捉えてください。ワクワクしますよね。
例えば自信がない方の中にも、過去、学生時代に時間も忘れて部活動に取り組んだ経験があるのではないでしょうか。
それを活かせばIFを短期間に実践できるかもしれません。
その頃を思い出し、ぜひIFで高い集中力とパフォーマンスを得られたらと思います。
Q.16時間断食がすぐできる人は効果が薄いの?
A.もちろんそんなことはありません
上の図は苦手な方に興味を持ってもらいやすいように、また比較をしやすいように少し極端にしました。16時間断食がすぐできる方の効果が小さいとは言えません。
普段から生活の規律(睡眠時間や食事量・内容など)が今現在しっかり守れているような方は、IFの習慣の基礎が身についていて変化の幅が小さいことがある、と言いたかったのですが、
「16時間」という特別な長さに別の意味がありますから、効果は得られると思います。
【記事のまとめ】
今回の図は、「16時間断食」というワードを使いました。IFは食べない12~16時間で効果が出ると言われています。
中でも最大限に効果を発揮するのが16時間に到達できる場合ですから、16時間を目標にあなたの「のびしろ」にワクワクしてチャレンジして頂きたいなと思います。
おわりに
16時間断食がすぐにできる(食べない時間を16時間まで空けることができる)方は、なぜカンタンにできるのか?16時間断食がカンタンにできる人は、きっと●●をコントロールすることができる方なのかもしれません。また別の記事でご紹介します!



